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2010年9月14日 (火)

通勤電車で読んでる本25

コムバンワ。
頬を撫でる風にようやく秋の気配を感じる今日この頃。
如何お過ごしですか?

読書の秋って訳じゃないけど本ネタ。

「今の世の中、大切な人もおらん人間が多すぎったい。大切な人がおらん人間は、何でもできると思い込む。自分は失うもんがなかっち、それで自分が強うなった気になっちょる。失うものもなければ、欲しいものもない。だけんやろ、自分を余裕のある人間っち思い込んで、失ったり、欲しがったり一喜一憂する人間を、馬鹿にした目で眺めとる。そうじゃなかとよ。本当はそれじゃ駄目とよ」

20100914_01

「悪人」上下 吉田 修一

“保険外交員の女性(石橋佳乃)を殺害してしまった一人の男(清水祐一)。彼は再び別の女性(馬込光代)を連れ、逃避行に及ぶ。なぜ、事件は起きたのか?事件当初、捜査線上に浮かび上がったのは、地元の裕福な大学生(増尾圭吾)だったが、拘束された増尾の供述と、新たな目撃者の証言から、容疑の焦点は祐一へと絞られる。この事件をめぐって、加害者と被疑者、そして、残された彼ら家族たちの揺れ動く日常が克明に描かれていく。彼の凶行は、何によるものなのか?その背景にひそむ、母と子の出来事。関係者たちの心情によって織りなされる群像劇は、やがて二人の純愛劇へと昇華していく。なぜ、光代は祐一と共に逃げ続けるのか?二人は互いの姿に何を見たのか?そして、悪人とは誰なのか?”

つい最近映画にもなった「悪人」です。本のカバーも映画に合わせたカバーが上に1枚被さって並んでる。コレはいわゆる“思う壺くん”ってやつ?
もう読み終わったんだけど。やはり映画になるだけの事はある、と言うんでしょうか。とても面白かったです。
出会い系サイトからそこまで純愛に発展するか?とは思いますが、キッカケはおいといて、ステキな純愛劇でもあり、世の中へのアンチテーゼでもあり、なかなか楽しめました。私は何気に純愛物で泣いちゃったりするクチなんですけどね。
(〃 ̄∇ ̄ポ)

映画も見てみたいな。
ん?映画化で平積みされてる本読んでる上にその映画も見てみたいだぁ?
私らしくない事言ってますが、それと言うのもですねぇ、映画の主演が妻夫木聡と深津絵里なんですよ。私昔からよく深津絵里に似てるって言われるんです。で、何気に深津絵里に親近感があって好きなんですよ。年も1コ違いだし。

20100914_02自分じゃいまいちピンと来ないけど、よく言われるんだよね。だから映画を見たくなって、ちょうど読む物なかったから、原作も読んでみた。という次第なんだけど、映画のサイトを見て、この写真は「なるほど似てるかもね」って思った。
妻夫木じゃないよ。深津絵里ね。

映画はまだわかんないけど、本は機会が有ったら読んでみると良いかもよ。

寝る。グゥ。

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コメント

これ読もう。
今度貸して下さい。
本借りたいから来月あたりまた飲み会開きますか。

ヒサシさん>
コムニチハ。
りょ~かい。今度持って行きますよ。
また飲み会イイですね。是非。

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