« 通勤電車で読んでる本63 | トップページ | 7月の釣り その4 »

2012年7月27日 (金)

通勤電車で読んでる本64

コムバンワ。
この前いっぺんに3冊も本買ったので、立て続けに読んでいる。

20120727_01_2 「贖罪」湊かなえ

“15年前、静かな田舎町でひとりの女児が殺害された。直前まで一緒に遊んでいた四人の女の子は、犯人と思われる男と言葉を交わしていたものの、なぜか顔が思い出せず、事件は迷宮入りとなる。娘を喪った母親は彼女たちに言った―あなたたちを絶対に許さない。必ず犯人を見つけなさい。それができないのなら、わたしが納得できる償いをしなさい、と。十字架を背負わされたまま成長した四人に降りかかる、悲劇の連鎖の結末は!?”

「告白」「少女」の湊かなえの作品とあらば、読まない訳にはいかないな。
この「贖罪」も、湊かなえ独特の、例の書き方がされている。語り手がコロコロ変わるからそこんとこちゃんとついていかないと。

子供の時に受けた、大人が感情的に放った言葉によって、その後の人生を大きく左右されてしまう4人の少女達の話。普通に考えたら、ある程度成長したところで、「あの時のあの大人は頭悪かった」って見下せるようになるもんだと思うが、友達が殺されて、その親から浴びせられた言葉ってのはやっぱインパクト大きいのかな。

「告白」と同じように面白く、あっという間に読んでしまったが、最後の衝撃は「告白」には敵わないか…。

ちなみにこの「贖罪」、VOWWOWで連続ドラマになってたらしい。その主演の小泉今日子のポスターがめっちゃカッコイイ。
ドラマは面白いのかなぁ?

20120727_02_2

« 通勤電車で読んでる本63 | トップページ | 7月の釣り その4 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 通勤電車で読んでる本64:

« 通勤電車で読んでる本63 | トップページ | 7月の釣り その4 »