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コムバンワ。
朝晩、ようやく涼しくなってきた今日この頃、如何お過ごしですか?
琵琶湖以来どうも関東のバスに嫌われてる気がする。
そんな思いを払拭すべく、いつもの房総の川に行ってきた。
今日のお相手はちょっと久しぶりの林夫さんイン気合入り過ぎTシャツ。
琵琶湖のおもひでなんか語りつつ上流へ向かう。バイトは無い。
最初のバイトはおれ。
上流のカタイところで海馬でかけたがバラシ。(´・ω・`)ショボーン
立て続けに上流のカタイところで海馬にバイト。のらず。(´・ω・`)ショボーン
やっぱ嫌われてるんだろうか。(´・ω・`)ショボーン
と思ったら林夫さん上流のカタイところで海馬で釣った。
やってる事は正しかったはず…。
曇り→大雨→晴れで、カッパが無い林夫さんびしょ濡れ→カラカラなんてローテーションもありつつ。
その後二人ともボチボチバイトはあるが釣れず。
結局朝マズメから夕マズメまでがっつりやっちゃった。
やっと丸1日釣りが出来る季節になってきたかな。
それにしても関東バス釣れんのぅ。(´・ω・`)ショボーン
つづく。
コムバンワ。
9月も半ばだってのにあっとぅいのう。
如何お過ごしですか?
琵琶湖遠征してたから、その1も何も無いだろうってツッコミは置いといて。
琵琶湖麻痺を治す為にも関東の渋い釣り場で釣りしてきた。
今日は昨日のDEAD ENDのライヴの疲れもあり、夜はMIKAがベリーダンスのレッスンが入っていたので、午前10時から午後4時というおそらく一番釣れないんじゃないか時間帯で釣りした。
「琵琶湖で50UP釣りまくってきたアタシって全国的に有名?」
琵琶湖からこっち、すっかり調子に乗ってるMIKA。
関東の釣れない釣り場で打ちのめされろ!思い知れ!
釣っとるし…。
MIKAが釣ったところで夕マズメを待たずしてタイムアップ。(´・ω・`)ショボーン
このブログはテメエの顔売るブログじゃねぇからな。
つづく。
コムバンワ。
9月も半ばだってのにあっとぅいのう。
如何お過ごしですか?
琵琶湖で大活躍した自作ウィードクラッシャーだが、さらにその性能を上げるべく改造してみた。
今のままでも十分ウィードはカットしてくれて、実際手でウィードを取り除くような事は無かったのだが、おれの毒牙をくぐりぬけて、エレキ本体とカッターの間の僅かな隙間にまとわり付くやつが気に障った。ちなみにウィードってのは水草の事だ。
そこでこのウィードクラッシャーを2枚刃仕様にする事に。
つってもおれ普段そんなウィードが有るとこ行かないんだけどね。
前回のステンレス平角棒が余っていたので、世界のコーナンの工具室に行って長さ19cmにカットしてきた。ちなみに特に買い物はせず工具だけ借りてカットしてきた。
そして同じようにヤスリとダイヤモンドシャープナーで刃を作る。
そして前回より薄いゴムシートで、カッターをサンドするような形で取り付ける。
以上。
2枚刃になった。( ̄ー ̄)フッ
今日からコイツを「ジレットセンサーエクセル」と呼ぶ事にする。
コイツの効果を検証する為に、近いうちにまた琵琶湖に行こうと思う。
でもおれは琵琶湖ジャンキーにはならない。ゼッタイ。
コムニチハ。
いよいよ琵琶湖遠征も最終日を迎えた。
「暗いうちに浮いてとにかく投げまくろうゼ」というMIKAの希望もあり、夜明け前のまだ暗いうちにボートを浮かべる。
琵琶湖は湖岸がほとんど街なので、夜でも結構明るかったりする。
暗いけど、ここ2、3日の経験から、ウィードエリアがどの辺にあるかは大体検討が付くので、その辺を狙って投げ続ける。
しかしこの日はどうも反応が悪い。陽が昇ってきて明るくなってきた頃、ウィードエリアを諦めて柵みたいに棒がいっぱい立ってるところを撃っている時におれの“ネチっとプラカポネ”に激しすぎてのらないバイトが有ったものの、それっきり。
どうやら祭りは終わりを迎えたらしい。
ここまで“B.P.ミノー”で50UPが4本も釣れている。「ボコンッ!」ってアクションが良いのは間違い無い。でも普通のダーターでそこまで反応が無いのは、「ボコンッ!」プラス金属パーツなんだろうか。
そんな事を考えながら、すっかり陽が昇った頃、再び柵周りを撃つ。
おれの先に付いていたのは、「ボコンッ!」プラスブレードパーツの”トリプレット・ポッパー”。
「ボコンッ!」
「ボコンッ!」
「ガボンッ!」
おぉー!やっぱり出た!出た瞬間ソレと分かる激烈バイト!
メイクドラマキタ━━━━(・∀・)━━━━!!!!
と思ったら物凄い引き。なんだかリールからどんどんラインが出て行く。おれはリールのドラグを結構きつめに締める。その為かここまでの50UP、ドラグを出されるという事は無かった。それがズルズル引き出されていく。
間違いない!メイクドラマキタ━━━━(・∀・)━━━━!!!!
グイグイ ズルズル グイグイ ズルズル グイグイ プツン。
切れた…。(´・ω・`)
おれは生まれて初めてブラックバスでラインブレイクした…。
雷魚まで上げてるタックル、システムで上がらないバスは居ないだろうと思っていたが、どうやら歯でスパッとやられてしまったらしい。
おれはまたひとつ、大人の階段を登った。
ハートブレイクなおれは懐かしい千葉の川へ帰ってきた。
ウソ。琵琶湖にもこんなところがある。
陽が昇るとアオコが出てしまった。ホテルをチェックアウトしなきゃいけないし、午前中は早めに上がる事にした。
しばらくお土産買いに走り回ったりして、この日の夕マズメには、大阪から2toneの福ちゃんが合流。
福ちゃんにデカいの釣って帰ってもらおう!と思ったら急に風が吹き出して、あれよあれよと言う間に大荒れ。危険が危ないレベルに達したので、上陸してずっとおしゃべりしてた。
結局近くの水路で陸っぱりなんてして釣りは終了。
今日の晩ご飯はかねてからの予定通り福ちゃんと近江牛焼肉。(・∀・)
うまかった~♪( ̄ー ̄)
福ちゃんにお別れを言って、nuno家の琵琶湖遠征は終了した。
今回の琵琶湖遠征。
52、54、47、心30、心25、50、51、心43、心42、52という、nuno家の遠征としてはかなりの好成績で終了した。
タイミングと運に左右される事の多い遠征。ひょっとしたらロト6で大当たりして家でも建てれたかもしれないのに、こんなところで運を使ってしまった。
また琵琶湖行きたいなぁ。でもおれは琵琶湖ジャンキーにはならない。ゼッタイ。
おしまい。
コムニチハ。
え~っと、どこまで書いたっけ?2日目の夕マズメからだ。
ここで今回のタックル。と言ってもいつもとそんな変わんない。
ROD → Chest114 Meister
REEL → Daiwa Alphas 105H
GRIP → Fuji
LINE → Spectra Power Pro 4号
LEADER → B.A.M.S? Topwater Fishing Line 20lb
ROD → Kuramochi Rod Neo Classic
REEL → Abu Garsia ambassadeur Revo LTX
GRIP → Fuji
LINE → Spectra Power Pro 4号
LEADER → B.A.M.S? Topwater Fishing Line 20lb
「普段雷魚だって上げてんだから琵琶湖だからって特別な事しなくてもいつもと一緒で大丈夫でしょ」というこの甘さが後に泣きを見る事になる。。。
この日の夕マズメも例の場所に入る。
ちなみにここまで釣れてる外来魚はみんな沖のウィードや棚狙いの、琵琶湖っぽい釣りで釣っている。
最初はアカシブランドのDVDみたいに葦撃ちしたかったんだけど、琵琶湖って葦のエリアそんなに多くないのね。しかも時期的にヒシモに覆われて撃ち辛いみたい。
関東から来て、いきなり沖で「エーイッ!」って投げる釣りはなかなか続かないかもしれないけど、1発イイの釣っちゃえば信じて投げ続ける事が出来る。今回そんな釣りを続けられたのは、釣れてたってのあるし、過去に一度その釣りでイイのを釣ってるっていう経験があったからだと思う。だから関東のみんなは最初は半信半疑になっちゃうかもしれないけど、暫く続けてみて欲しい。
でもってアカシブランドのDVDのオマケで付いてきた“ネチっとプラカポネ”なんて投げてみる。派手なジャークも出来るし、プラだけにただ巻きした時の音はイイ音が響くね。
そろそろ暗くなるなぁってとこで釣れた♪
心のメジャーで42cm。
† タックル †
ROD → Chest114 Meister
REEL → Daiwa Alphas 105H
GRIP → Fuji
LINE → Spectra Power Pro 4号
LEADER → B.A.M.S? Topwater Fishing Line 20lb
LURE → Akashi Brand “ネチっとプラカポネ”
その10分後。
50UP キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ニンナの“トラフ”で52cm♪画像暗くなっちゃったのが残念。もうちょっと早い時間に釣りたかったな。
† タックル †
ROD → Chest114 Meister
REEL → Daiwa Alphas 105H
GRIP → Fuji
LINE → Spectra Power Pro 4号
LEADER → B.A.M.S? Topwater Fishing Line 20lb
LURE → ninna “TRAFU”
こいつはキレイでカッコイイ外来魚だったなぁ。。:゜+(人*´∀`)ウットリ+゜:。*゜
この日の夕マズメはこの2本で終了。
草津っぽくないオサレなお店で美味しい晩ご飯を食べた。
てな感じで2日目は、心25、50、51、心43、心42、52で終了。1日で50UP3本ってどういう事?これが琵琶湖のポテンシャルなのか…。
いよいよ明日は最終日。最後にメイクドラマはあるのか?
つづく。
コムバンワ。
琵琶湖遠征2日目。
1日目を上々の出来で終わらせたおれ達は晩ご飯食べてホテルに戻ってマッタリ。草津の街はいまひとつパッとしない感じだった。
バッテリーもしっかり充電。バッテリーを部屋に運ぶ為にキャリアを買っておいたんだ。
翌朝は3時に起床してポイントへ向かう。夜明けも遅くなってきたので十分な睡眠が取れる。
この日も昨日と同じポイントへ。釣れてるのにあえて移動する必要もなかろうと。しかもホテルからポイントまで車で15分で行ける。
まだ暗いけどボートを浮かべる。
早速MIKAが釣り上げる。
ちっさ。さらにサイズダウンの心のメジャーで25cm。
その10分後。
「そんなに大きくないねぇ」なんて言いながら図ったらジャスト50。MIKA今回3本目の50UP。ルヮーはまたまたB.P.ミノーだ。
50UPがそんなに大きくなく見えてしまうなんて、これが噂の琵琶湖麻痺ってやつか。
ここまでMIKAは全ての50UPをB.P.ミノーで釣っている。B.P.ミノー恐るべし。
そこでおれもB.P.ミノーを投げてみる事に。
そして50UPゲット~♪
51cm。B.P.ミノー恐るべし。
† タックル †
ROD → Chest114 Meister
REEL → Daiwa Alphas 105H
GRIP → Fuji
LINE → Spectra Power Pro 4号
LEADER → B.A.M.S? Topwater Fishing Line 20lb
LURE → B.P.Bait “B.P.ミノー”
その10分後、調子に乗ってB.P.ミノーを投げ続けると。
心のメジャーで43。もう50無さそうなのメジャーあててないし…。
† タックル †
ROD → Chest114 Meister
REEL → Daiwa Alphas 105H
GRIP → Fuji
LINE → Spectra Power Pro 4号
LEADER → B.A.M.S? Topwater Fishing Line 20lb
LURE → B.P.Bait “B.P.ミノー”
てな感じで2日目の朝マズメは終了。相変わらずこのエリア調子良かった。
ところで今回の琵琶湖遠征の為に自作してきたウィードクラッシャーだが、かなり効果テキメンだった。こんなんでも十分ウィードを切ってくれる。ちなみにウィードってのは水草の事だ。
今度こいつを2枚刃仕様にカスタムしようと思っている。
いろいろ書いたら疲れたので今日はここまで。
まだまだつづく。
コムニチハ。
9月の8日~10日まで、MIKAと二人で琵琶湖へ遠征してきた。
つぶやき担当のMIKAがリルタイムでTwitterでつぶやいてたので、あらかた知れていると思うが、外す事が多いnuno家の遠征において、なかなかの好成績だった。
そんな琵琶湖遠征の模様を何回かに分けて書いてみようかな。
9月7日の金曜日、仕事を終えたおれとMIKAは寝る間も惜しんで琵琶湖に向けてデッパツした。
交代で運転しつつ寝つつ、途中MIKAが運転中にお約束のゲラリ豪雨に遭い、いつもと変わらない遠征のスタートであった。
琵琶湖に着いたのは朝の6時くらいだったかな。東岸のエリアでいくつか目星を付けていたのだが、結局入ったのは以前にもボート下ろした事がある実績ポントになった。
事前情報では今年の琵琶湖はウィードを刈られちゃってるようで、いつもよりウィードが少ないらしい。ちなみにウィードっては水草の事だ。それなら岸よりで葦打ちをしようってんで、ポイントを調べておいたんだが、沖に出てみると、少ないながらも、そしてあんまり発育が良くないながらもウィードがある。じゃせっかく琵琶湖に来たんだし、琵琶湖っぽい釣りで始めるかって事で、沖の方でスタートフィッシング。
で、開始早々、10投もしないうちにMIKAが釣り上げたファーストフィッシュがコレ。
いきなりの52cm!
ルヮーは数年前に琵琶湖フィーバーを巻き起こしたB.P.BaitのB.P.ミノー。ウィードのポケットでガボッガボッとしてたら出た。出た瞬間それと分かるような凄いバイトだった。
いきなりの50UPに期待が高まる。投げ続ける事数時間後、MIKAがまた釣った。
サイズアップの54cm!ルヮーはまたまたB.P.ミノー。
こいつはなかなかキレイな魚だったよ。
いきなりの50UP連発に感覚がおかしくなりそうだ。これが琵琶湖感覚というやつか。
「もう近江牛喰って帰ってもいい」
おれは何度コイツをボートから落とそうと思った事か…。
nuno家の琵琶湖遠征は驚愕のスタートとなった。
朝マズメ終了後ホテルにチェックイン。
今回泊まったのはクサツエストピアホテル。
料金もリーズナブルだしオススメ。
その日の夕方、朝入ったエリアに再び入る。
同じタイミングで来ていたスタメンの小川さんとも情報交換し、どうやらあのエリアが当たりらしいと踏んだ。釣れてるのにあえて動く必要も無いしな。
夕方、風が止んで海のように広い琵琶湖が静まりかえったところでおれが釣った。
† タックル †
ROD → Chest114 Meister
REEL → Daiwa Alphas 105H
GRIP → Fuji
LINE → Spectra Power Pro 4号
LEADER → B.A.M.S? Topwater Fishing Line 20lb
LURE → 2tone “Arco -AT Prop-”
サイズは確か47cm。そこそこのサイズなのに50UP2本の後じゃ小さく見えてしまう。これが琵琶湖感覚ってやつか。
その後MIKAがサイズ大幅ダウンの小バス追加。
初日から52、54、47、心30というnuno家にとってはツレツレな感じで初日は終了したのであった。
つづく。
コムバンワ。
今日はえらいゲラリ豪雨だったな。
如何お過ごしですか?
その昔、エレキのペラにウィードが絡まないようにするウィードクラッシャーという物が、今は無きプラスゲインから出ていた。プラスゲイン唯一のヒット作言われるこいつは、もちろん今となっては手に入らない。
で、仕組みは簡単なので自作してみる事にした。
材料は世界のコーナンに行って買ってきた。
ステンレス平角棒 ¥1,134
ホース留め具×2 ¥316
ゴムシート ¥298
ダイヤモンドシャープナー ¥480
しめて¥2,228だ。ステンレス平角棒は世界のコーナンの工具室で工具借りて、長さ20cmにカット済み。
ちなみにプラスゲインから出ていたウィードクラッシャーは¥2,980であった。
まずはステンレス平角棒にヤスリとダイヤモンドシャープナーを使って刃を作る。
キンキンに研いだら紙くらいは切れるようになったぜ。
カットしたゴムシートでクリアランスを取ってホース留め具でエレキ本体に固定。
これだけ。
刃を浮かせてペラギリのとこで固定するのがポイント。と勝手に思う。
果たしてコレでどれくらいの効果が有るのか。来週検証してみる。
乞うご期待!?
つづく。
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