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2012年12月25日 (火)

通勤電車で読んでる本70

コムバンワ。
メリークリスマス♪
周りの人達が、子供のプレゼントの為に手痛い出費をしている話を聞いて、おれもそんな歳になったかと思う今日この頃、如何お過ごしですか?

20121225_01SOSの猿 伊坂幸太郎
家電量販店の店員・遠藤二郎は、イタリアで修行した「エクソシスト」というもう一つの顔を持つ。遠藤は他人の発する「SOS」を見過ごせない性格だった。ある日、知り合いの「辺見のお姉さん」にひきこもりの息子・眞人の悪魔祓いを依頼され、辺見家に赴く。
一方、桑原システムの社員・五十嵐真は、20分間で300億円の損失を出した菩薩証券の株誤発注事故の調査を命じられる。 菩薩証券は、ミスの原因をシステムのせいにしたがっているという。聞き取り調査を始めた五十嵐は、なぜか奇怪な幻想に翻弄されていく。
眞人の部屋で「西遊記」を発見する遠藤。そして五十嵐の前には異形の猿が......。これは現実か妄想か。二つの物語のゆくえはいかに。

著者自身がひとつの理想形と語る程、本人にとっては改心の一撃らしい本作だが、おれには読解力が無いようで、あんま楽しめなかった。
ミステリー小説ではない。孫悟空が出てくるがファンタジーでもない。二人の男の話が最後に交差する。その二人の間を孫悟空が行ったり来たりする。
って、何で孫悟空なのか。孫悟空出てこない方がわかりやすくて面白い話になったような気もするが、孫悟空はこの話に必要不可欠なんだろう。
本当に悪いのは誰なのか?暴力が全て悪いのか?

関係ないけどこの話を読んで、西遊記を小説で読んでみたくなった。

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