琵琶湖の釣り2014
コムバンワ。
6月の1日から3日まで、今年1回目の琵琶湖遠征に行ってきた。
琵琶湖へは毎年9月位から行き始めるんだが、夏前の梅雨時に行ってみたいと思い、今年のnuno家琵琶湖遠征1回目は6月に決行となったのだ。
イメージでは沖のウィードフラットエリアでアフター回復外来魚がバッコンバッコンなんだが、話を聞けば聞くほど釣れてない。(´・ω・`)
しかしホテル予約しちゃったもんはしょうがない。土曜日の夜、仕事を終えたMIKAと交代で運転して琵琶湖へ向かったのであった。
1日目
朝日の中湖上の人になる。最初に入ったのは人工島周り。
が、ヒシモがムカつくだけで何も無い。疲れてたので船の上で昼寝して終了。
この時期に来た事ないので、この光景を見るのは初めて。畑が全面小麦でいっぱい。小麦色ってこの事だったのか。この辺は二毛作をしているんだね。
夕方はnuno家定番エリアへ。
ちょいちょいバイトは有ったりするが、決して琵琶湖っぽい炸裂バイトではない。やっぱ季節が季節なんだろうか。
そんな中でMIKAが釣った。
琵琶湖でクワメスって…。おれはそんなの求めてねぇんだよ…。
† タックル †
ROD → Blanks BSF-M500C-CM
REEL → Shimano Metanium XT
GRIP → Robelson Resion
LINE → B.P.PE 40lb
LEADER → VARIVAS VEP SHOCK LEADER 25lb
LURE → 痴虫 “クワメス”
てな感じで初日終了。
いつもの草津エストピアホテルでまったりしたのであった。
2日目
2日目の朝。定番エリアに入るも時々ショボイバイトが有る程度。
おれの琵琶湖はこんなんじゃないんだが…。
気が付くと船の上で2時間近く寝ていた。
目が覚めると、近くにアカシさんのボートが来ていた。後でわかったんだが、この日アカシさんのボートは完全試合だったらしい。そりゃ釣れないわ。
午後は今まで行った事の無いエリアをドライブして調査。次回へ繋がるものを得た。
夕方浮こうかと思ったら物凄い荒れっぷりで、急遽陸っぱり。
ここでMIKAがレアな鯰を釣り上げたのであった。
3日目
早くも最終日。
信じがたいがここまで二人で1本しか釣れてない。果たしてこのまま終わってしまうのか…。
この日の朝マズメは西側へ入ってみた。
東側よりはウィードも育っている。そして沖でバイトも有ったりして、琵琶湖っぽい釣りが展開されるかと思ったらすぐに沈黙してしまった。
陽が昇った後はパラアシのエリアでバイトが続いて、パターン掴んだかと思ったが、ホテルのチェックアウト時間も迫っていたので泣く泣く終了したのであった。
この日の夕マズメをやって帰る予定だったので、お土産買ったりお昼寝したりして過ごした。
そして夕マズメはこれまた最近のnuno家の琵琶湖遠征では定番になってきたが、2tone福ちゃんがやって来るのであった。
数日前の福ちゃんからのメールで、
「琵琶湖でカヤックだとしんどいので、今回は同行者を探して船を積んで行こうかと」
で、一緒に来たのが、
エレファントベイツの城所さんだった。
福ちゃんと城所さんが仲良しなのも意外だったが、城所さんとも初めて会った気がしなかった。
にしてもデッド・エンドの話ができる釣り仲間はそうそう居ないよね。
ちなみに福ちゃんから連絡貰った直後にエレファントベイツ持ってない事に気づき、慌てて“JET”をポチったのは内緒。
nuno家×福ちゃん×琵琶湖は荒れる、という図式はこの日も健在で、集まった直後からかなり荒れ始めたので、数時間4人でダベってた。
風裏を求めて川筋へ。ここでおれに1バイトあったがそれっきり。
途中福ちゃんのプロトのジョイントの下半身が飛んでって捜索、なんて事もありつつ、楽しい時間を過ごした。遠征先でそっちの仲間とワイワイってのはやっぱ一味違うよね。
夜はみんなで晩御飯食べて、nuno家の2014年第一回琵琶湖遠征は幕を閉じたのであった。
城所さん、そして新たなUnitedをくれた福ちゃんありがとう。
そのうちまた行くから宜しくね。
おしまい
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