« お盆も通常営業します! | トップページ | お知らせ色々 »

2017年8月12日 (土)

インドネシア・ガヨマウンテン

Img01376

お盆休みでお出掛けの方も多いのでしょうか?
相模原は8月半ばとは思えない過ごしやすさで、
「え?もう夏も終わり?」と錯覚しそうな感じです。

本当は6月辺りに書こうと思ってたネタなんですけど、
イントネシア・ガヨマウンテンが新しい豆に変わってます。

今まで入れてた豆よりちょっとお高いのですが、お値段そのまま!

ガヨマウンテンはマンデリンが採れる北スマトラ州の隣のアチェ州でガヨ族の方々が栽培しています。

このガヨ族ってのが割と閉鎖的な部族だったらしく、アチェ州独立運動なども影響し、コーヒーのバイヤーもなかなか入れない産地だったので、その昔はマンデリンに混ぜられていたそうな・・・

今現在は紛争も収まりアチェ平和合意からこっち、インフラ整備も進んだことで産地へのアクセスも可能になりました。

アチェ州で最高の産地と言われるバナマリア地区・アチェテンガ地区で栽培されています。

ここにはカルデラ湖であるタワール湖があることから分かるように、火山灰性の黒土の非常に肥沃な土壌で、この土の豊かさがコーヒー豆に甘味を与えています。

栽培品種はティピカ、カチモール、ティムティムと呼ばれるこの地方独特の品種。

ティムティム単品で飲んでみたいものですが・・・ティピカ系の豆なんですかねぇ?

シェードツリーにはマメ科のラムトロという木を使っているそうですが、この木がコーヒー豆の品質に大きく影響していると言われています。

ラムトロを伐採した農園が大きく品質を低下させたことがあるんだそうな。

土壌に何か関係するんでしょうか?

その他、葉の茂みの内側にも日が当たるように、独特の形に樹形を整えたり、高地のタケンゴンで精選・最終乾燥まで行ったりと、手間ひまを掛けて作った豆なのです。

で、風味の方は・・・と言いますと、ボディーが強くてコクのある味わいでマンデリンらしい風味も持ちつつ、ナチュラルのモカのようなベリー系の甘い香りもあります。

このナチュラルっぽい香りがあるのには驚いたんですが。

スマトラ式と言われる精選方法では乾燥を早く行うためにパーチメントまで剥いてしまうのですが、なぜかベリー系の香り・・・

これは豆そのものが香りを持ってるってことだと思うんですけど、それだけ土壌が豊かなんでしょうね~
それともラムトロが何か関係しているのか・・・

マンデリンとかトラジャも好きだけど、モカの甘味香りも好き~!という方にオススメです!

« お盆も通常営業します! | トップページ | お知らせ色々 »

コーヒー豆のはなし」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/527740/65654401

この記事へのトラックバック一覧です: インドネシア・ガヨマウンテン:

« お盆も通常営業します! | トップページ | お知らせ色々 »

↓お買い物はコチラから。
自家焙煎コーヒー専門店クラーヌ

↓Facebookやってます。
COULANE Twitter

↓Twitterやってます。
COULANE Twitter

カテゴリー

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30