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2018年1月20日 (土)

送風機による焙煎の違いについて

年が明けたと思ったら、もうスーパーには節分の豆が並び、チョコレート特集なんかが組まれておりまして、世の中はすでに2月!!

ソチオリンピックって2年前くらいじゃなかった?もう4年経ったの?

時間の流れの速さに翻弄されております。

年明け早々ふと思い立って、焙煎機の送風機を以前使ってたものに戻してみました。
10年使ってオーバーホールしてもらった相棒です。

昨年から使ってる送風機は羽がわざと小さく設計されてるんですよ。

私が井上さんに「風量が強すぎて思ってる風味にならないんですけど!」と八つ当たりした結果なんだと思いますが・・・(;・∀・)

その結果、豆から発生する水蒸気がパイプとか送風機内部に結露して、メンテナンスの頻度がえらい増えることに。

以前のものだと2か月に1度もやれば万々歳だったのが、10日に1度ペースに。

まあ仕事にならんわ~と言うことで戻してみたんですよ。

焙煎不調の原因は換気口からの風ってのは判明してるので、設定を合わせれば大丈夫かと思ったんですよね~

で、テスト焙煎を何度か繰り返して、まあここがドンピシャでしょ!って設定は探せたんですけども・・・

美味しいんだけど、何か普通・・・
芳ばしい感じは強くなったけど、フローラルな香りが弱くなったかも。

結局、味が一番大事だし!ということで、新しい送風機にまた戻しました。

面倒なんですけど、美味しさを知ってしまったら戻れないんですよ・・・

多分一般的な水分をきれいに飛ばして~豆をよく膨らませて~という焙煎なら前の送風機の方が向いてるんでしょうけども。

私の焙煎はほぼ蒸し焼きみたいなもんだし。

結構風量も落として、ダンパーも閉めて焙煎します。

ギーセンの焙煎機みたいに気圧で風量その他を管理っていうのも、私の焙煎だと水蒸気の圧力とかも加味しなきゃいけないからやりにくそうだと思ってみたり。

あと、気圧を制御したり、いくら送風機をインバーター制御出来ても、やっぱりダンパー操作って大切だと思うんですよね。

フライパンにフタをしてお肉を焼くとか、ル・クルーゼの鍋で野菜を煮るとか、そんなイメージなんですけど、フタをすると素材の香りは強く残りますし。

こんなにも送風機を交換して焙煎した人間も、焙煎機メーカの方以外そう居ないと思うので、良い経験が出来たと思います。

そういう仕様なんだと思うことにして、頑張ってメンテナンスしますね~





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